この度、平成14年度栃木県補助事業の一環として、「木材利用推進情報提供システム整備事業」を実施し、木材の安定供給及び需要拡大を目的といした、「製材品・木製品・素材等」の木材情報の提供に資するためのホームページを開設致しました。
木材は、調湿機能や断熱性、またショックを吸収し足の負担を軽減する等優れた特性を持ち、生活環境を快適にしてくれます。また、木材は、森林から繰り返し生産される再生可能な生物資源であり、製造に際して必要となるエネルギーの消費が少なく、製造時に放出される炭素量も少ないうえ、「住宅などに利用することによって」長期的に炭素を固定、気温の温暖化を制御する効果があるなど、地球環境に対する負荷の少ない資源です。
木材の利用を進めることで、伐って、植えて、育て、また伐るという資源循環が進みこのことによって活力ある森林が造成され、地球温暖化防止の上でも重要な役割を果たすことが出来ます。
また、多様化する需要者ニーズに対応する木材安定供給体制の整備、木材の需要拡大を図ることを目的とし、素材・製材品・木製品に関するデータを集積し、公共施設の設計者や受注者、民間の住宅建築に係る設計者及びビルダー、消費者である住宅建築予定者に対する木材関連商品の情報をインフォメーションテクノロジーを活用した情報提供ネットワークでご提供いたします。
この情報提供が、今後の行政施策は勿論、県下木材業界のため有意義にご活用頂き、木材需要拡大の促進に寄与出来れば幸いと存じます。